まずは初お目見え、1階Sさんの息子さんによるマンドリン演奏。
オーソドックスなイタリア系のマンドリンではなくアメリカ仕様の物で、
普段はカントリーを仲間の皆さんと演奏しているそうです。
入居者さんたちは聞きなれない楽器の音に聞き惚れていました。演奏の素晴らしさはもちろんのこと、息子さんのトークが軽妙でとても楽しい!
何かの機会があったら是非またお願いしま~す。 (^ ^)
さてお次はいつも音楽ボランティアで来てくださっている2階Kさんの息子さんご夫妻。
入居者さんも慣れたものでキーボードに合わせていつもと変わらぬ熱唱ぶりです。
そしてトリは同じく2階Kさんの息子さん率いるアフリカの太鼓演奏。
今回は狭いスペースでの演奏なので演者の皆さんも大変だったと思いますが、それでもいつも以上のパフォーマンスを見せてくださいました。
入居者さんたちも太鼓の響きに誘われて自然に体が動き出し、いつもと少し違った空間を満喫されたのではないでしょうか。
各フロアには小さな展示場も設けられ、入居者さんたちが毎日の活動時間を使って仕上げた人形やいけばな、編み物などが飾られました。
仕上げは豪華?お寿司でおつかれさまー!
【文・かわうそG】






